今日は外壁塗装で見積もりを取る際の
注意点、業者選びの基準を書いていきます❗️
最近は相見積もりが当たり前になってきており
何社もの見積もりを見ていると価格が違ったり、使用材料が違ったりと、結局どこがいいのか分からなくなるお客様が多いです❗️
見積もり書の塗装面積あってますか?
外壁塗装の見積もりでは塗装箇所を現場に行き、測ってから平米数でだすのが一般的なのですが、 その計り方に特徴があるんです❗️ 外壁の面積を測りたい場合一度 全体(4面)の面積を測ります。そしてそこから窓、玄関、雨戸、シャッターBOXなど塗装しない箇所の大きさを測ってその面積を先程の外壁の面積からマイナスするんです❗️ 外壁面積➖窓など〜m2と言った式になります これをしっかりやらない業者も結構いたりして、それを知らないお客様は塗装しない箇所にもお金を払うと言うことになってしまうんです⚠️ 損をしないためにもしっかり確認しましょう‼️
一式表記の見積もり書は注意
見積もり書を作成する際に、先程の式を使い塗装面積をだして仮に130m2になったとすると
下塗り 130m2 〜円
中塗り 130m2 〜円
上塗り 130m2 〜円
と言った表記が適正な書き方です。
一式表記とは
外壁塗装 一式 〜円
と、m2で表記しないことです。
これの問題点はなにかと言うと、塗装をする際に 塗料缶を発注します。その際に塗装面積が分からないと正確な塗料缶の数が分からないのです。
なのでその様な業者は、使用缶数を減らしたり、塗料を必要以上に薄めたりと、手抜きのリスクが高まります。
塗料にはそれぞれ 1缶で〜㎡塗装できるか
薄める率などの基準がしっかり定まっています。
それを守らないと、塗料本来の効果が発揮されずに数年後に塗膜が剥がれたりと不具合を起こす可能性が高まります。
他にもまだまだあるのですが今日はここまでとさせて頂きます✨
外壁塗装の業者選びは特に難しいと思います。 お客様にとっては10数年に一度の大きな買い物、ビッグイベントです。
失敗しない、後悔しないためにも業者選びは慎重になりましょう✨
カコイ塗装は「正直なお見積もり」「適正価格」
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